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成都近郊の世界遺産、楽山大仏&峨眉山へ

 成都に1泊した後、近郊の世界遺産、楽山大仏&峨眉山に行くことにする。
朝早起きし、バスターミナルへ移動。
どうやら成都は夜は8時くらいまで明るいが、その分日の出も遅いらしい。
日の出は6時過ぎくらいであった。


 バスターミナルへ移動する。
移動した後、バスチケットを購入しようとするも「我没有」としか言われない。
案内板を見ても確かに「楽山」とは書かれていない。
何でだろうと迷っていると中国人に話しかけられる。
言葉は通じないので文字で楽山と書いてみるとどうやらここではないというようなことを言っている。
バスターミナルを間違っていたらしい。
中国人は英語をほとんど話せないけれど漢字を読めるので助かる。


数キロ程度はなれた城北バスターミナルへ移動する。
ここからなら楽山行きのバスが出ているらしい。
バスチケットを購入すると出発は1時間後とのこと。
朝食をとって時間を過ごすことにする。
現地の中国人が群がっている店で同じものを指を差して頼む。
蒸しパンとスープのようなもの。
皆おいしそうに食べている。
しかし、このスープ、まるで米のとぎ汁のような感じ。
とうもろこしを搾って薄めたような雰囲気だろうか。
「おいしいか?」と聞かれるものの、どうしても全部飲み干すことができない。
申し訳なかったけれど残すことにした。


 時間になりバスに乗り込む。
バスに乗ると、「10元払え」と言われる。
もう既にチケット購入済なのにである。
「なんでだ?」と尋ねるもまったく通じない。
さらに「払え」の一点張りであり、払わないことには出発しないというようなことを言っているようだ。
中国語だし、全然理解できないし、言い返せないのが残念だ。
おそらく、日本人だからボラレタのだろう。
仕方なく払うことに。
あぁ・・・。幸先が悪い。
周りの乗客もおそらくそのドライバーが騙していると気づいているようなのだが、助けてくれなかった。
金を払い、席に着くと、ドライバーの方を指差して苦笑している・・・。
だったら助けてくれればよかったのに。
しかし、このバスは乗客の客層が悪い気がする。
それとも、中国では全体的にこうなのだろうか?
バスが渋滞にはまると、大声で文句を言い、舌打ちを繰り返している。
床につばを吐くのは当然であるようだし。
さらに、子どものズボンを突然おろし、ビニール袋を広げ、トイレ代わりに利用している。
これには参った。
横で座っているこちらにはその光景がすべて丸見えである。
子どもといっても、赤ん坊ではなく、小学生くらいなのに。
なんなんだこの国は・・・といった感じである。
さらに、用を足した後のビニール袋を上だけしばって床に置くではないか・・・。
いつ漏れてくるか気が気でない。
運転手、ガイドも客に負けず劣らずで、客の荷物に足を乗っけたりと日本では考えられないことばかりであった。


 2時間ほどかかり楽山へ到着。
バスターミナルの荷物預かり所に大きいかばんを預け楽山大仏を見に行くことにする。
三輪タクシーに乗ってみることに。
ガイドブックの地図を見る限りすぐである。
しかし、実際にはかなり走っているのに全然到着しない。
三輪タクシーの運転手はおばちゃんなのだが、スピードはかなり遅く、さらに坂道などではものすごい疲れて苦しそうである。
なんだか乗っているのが申し訳なくなってしまう。
仕方ないので坂道など辛そうな場所では降りて歩いてあげた。
三輪タクシーは相当図太い人じゃないと快適には乗れないのではないだろうか。

   Imadfgge42.jpg道端で習字をしていた少年。さすがにうまい。


 楽山大仏の近くに到着する。
川を挟んで反対側の岸に楽山大仏はある。
船を使い渡って、登ることもできるのだが、全景を見たかったため遊覧船に乗ることにする。
楽山大仏は確かに大きかった。
写真とかではわかりにくいけれど、人と比較すると良くわかる。
今まで世界遺産というものを特に意識したことがなかったけれどこれが世界遺産かと。
確かに日本では見たことがない大きさである。

          Imazxcge34.jpg          Imagasde32.jpg


 遊覧船からの観光を終え、バスターミナルまで戻ることにする。
ガイドブックに掲載されているバスターミナルまで移動。
しかし、なにかさっきのところと雰囲気が違うようである。
中に入ってみるもやはり違う場所のようである。
案内所で聞くと他にもバスターミナルがあるらしい。
「地球の歩き方」ではバスターミナルは1つって書いてあるのに・・・。
これは後で知ったことだが、「地球の歩き方」は旅人の間では「地球の迷い方」と呼ばれており情報の間違いが多いらしい。
どうしようか迷っていると、偶然英語が出来る人が通りかかったので説明して、他のバスターミナルを教えてもらう。
タクシーの値段交渉などもしてくれていい人だった。


 ようやく荷物を預けてあったバスターミナルへ到着でき、峨眉山へ移動することにする。
バス待ちの間にトイレに行き、噂に聞く中国のトイレの実態を目撃してしまった。
トイレに入ってみると、個室にはドアがついているにも関わらず、なぜか皆開きっぱなしで用を足している。
ドアがついていないならともかくついているのに開けっ放しなのである。
みんな露出狂なのかなと感じてしまった。
さてさて、移動だが今度のバスは豪華バスというものだったので、テレビも流れているし、客層、運転手、ガイドともに良い感じ。
 
 1時間ほどで峨眉山に到着。
もう夕方になってしまっておりホテルを探すことにする。
峨眉山ではガイドブックにも安宿は掲載されていなく、どうやら結構高めのところしかないようである。
少し高そうなホテルに入って、思い切って値切ってみると半額ほどになったので泊まることにする。
予算オーバーではあったが、疲労がたまっておりどうでもよくなってしまった。
夕飯を食べようと考え、ホテルの外をうろつくもレストランすらない模様。
仕方なくホテル内で食べることに。
チンジャオロースー、ホイコーロー、坦々麺くらいしか理解できない。
坦々麺も四川発祥の有名料理なので頼んでみる。
すると、昨日の麻婆豆腐の豆腐を抜かして、麺が入っているだけ。
食えるわけがない・・・。
2日連続で大はずれ。
チンジャオロースーは中国のは塩の味付けらしくとてもおいしかった。
しかし、中級ホテルであるにもかかわらず、英語が全く通じない。
Beer、menuが通じないし、How much?も通じない。
まあ、そこそこおいしかったので満足。
高級そうなレストランでかなり食べても1人40元かからないようだ。
食べ物は安い。


 翌朝7時ごろ起床し、朝食が無料なので食べに行くが、中国の朝食はおいしくない。
変な塩辛い臭い豆腐みたいなのにやられた・・・。


 バスターミナルに荷物を預け、峨眉山風景区にはタクシーで移動する。
今日中に成都に戻りたいため時間を節約したかったためだ。


 報国寺で降ろしてもらう。
ここでは、一つ一つの寺で拝観料がかかるようで、全部入っていたら大変である。
歩いて次の目的地、伏虎寺へ移動。
さほど距離もなく、その他の寺とも地図で見る限りたいしたことがなかったので、歩いて移動することにする。
ルートは、雷音寺、神水閣、清音閣、万年寺と歩いたのだが、完璧にハードな登山。
そんなに厳しい道だと思っていなかったため、カメラも大きいのを持ってきていたし、荷物も軽くしてこなかった・・・。
まさに地獄。
日頃の運動不足に加えて、中国独特の蒸し暑さ・・・本気で死にそうであった。
Tシャツが汗で洗濯した後のようにびしょびしょになるし、バックパックまでぐしょぐしょになる。
どうやらハードルートを選んでしまったためのようで、途中で白人3人を追い抜いたのだが、その人たちも本気で疲れていて倒れそうであった。
風景区全体を通しては霧が濃く、たしかに仙人がいた山といわれても不思議はない雰囲気。
しかし、そんなにものすごいといった印象も持たなかった。
帰りにわかったのだが、簡単ルートもあるらしく、中国人はそちらを選んでいたようだ。
そちらのルートでは観光地らしく、あちこちに食堂もあるし老人なども歩いていた。
ロープウェーで金頂まで登れるようであったが、料金が往復150元と高く、そこまでする価値があるのか疑問に感じ、行かないことにする。

    Image68.jpg     Image67.jpg

    Image75.jpg        Image74.jpg

金頂以外は一通り観光したので峨眉山のバスターミナルへ戻った後、成都へ戻る。

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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

  1. 2007/04/23(月) 23:43:46|
  2. その他
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